カードボックスオーサカ店 導入事例
トレカショップ:カードボックスオーサカ店(大阪府)の導入事例をご紹介いたします。
総合リユースショップを多店舗展開されている、株式会社イーグル様の導入事例をご紹介いたします。
近年様々な理由から注目されている中古農機具。
三重県桑名市にある農機具市番館桑名店様は、農機具・工具の買取販売に強みを持つリユース専門店です。
これまで紙伝票やアナログ運用に頼っていた店舗オペレーションを見直し、クラウド型 MOOV POS を導入いただきました。
大きな特徴は、在庫・買取・顧客情報をクラウドで一元管理し、“データを活用して判断できる店舗運営”へシフトした点にあります。
本記事では、「導入前に抱えていた課題」と「MOOV導入後の改善ポイント」をご紹介します。




農機具市番館桑名店様の売場には、大型農機具から手工具まで幅広い商品が並び、1点ごとにコンディションや付属品・型番が異なります。 アナログ管理では情報追跡に時間がかかる場面が多く、「商品点数が多い・属性のばらつきが大きい売場」ほど、POSのデータ化が真価を発揮します。 在庫情報の正確性と検索スピードが飛躍的に向上することで、売場全体の運営効率が高まっています。


農機具・工具特有の「個品管理」や「付属品チェック」など手間のかかる業務を効率化するため、レジカウンターでは MOOV POS を活用いただいています。 商品情報の検索、買取査定、価格更新などを一元処理できるため、店舗全体のオペレーションスピードが大きく向上しています。
農機具市番館桑名店様では、多種多様な農機具・工具を日々取り扱う中で、次のようなアナログ起因の課題が発生していました。
データ管理により、価格・在庫確認がスムーズに。売場への移動回数が減り、スタッフ工数が大幅削減されました。
買取・販売履歴や在庫状況がデータ化され、適正な価格設定がしやすくなりました。必要データの抽出も容易になり、業務精度が向上しました。
MOOVの会員・ポイント管理により、顧客データ活用が可能となり、リピート施策にもつながっています。

株式会社イーグルの担当者様からは、次のようなコメントをいただきました。
「POSで業務DX化を実現できたことで、商品管理、在庫コントロール、売上分析、顧客分析のサイクルを確立できました。商品管理方法が複数から選べるので、自店の取扱商品に最適な管理ができるのも良い点だと思います。」
— 株式会社イーグル 農機具部門:南様 ・工具部門:石川様
「農機具、工具リユースのオペレーション改善・DX化」に課題をお持ちの企業様は、ぜひお気軽にご連絡ください。運用形態に合わせて、最適な構成をご提案いたします。