買取王国 港店 導入事例
総合リユース:買取王国港店(愛知県)のMOOV導入事例をご紹介いたします。
東海地方~四国地方でエンターテインメントリユースショップを多店舗展開されている、株式会社イーグル様の導入事例をご紹介いたします。
お宝市番館加古川店は、イーグル様店舗の中でも最大級の店舗面積、品揃えを誇る総合リユースショップです。
ゲーム、トレカ、ホビー、古着、釣具、アウトドア用品、ゴルフクラブ、釣具、アミューズメント等、多種多様な商品を取り扱います。
これらの多様なラインナップを、どのようにMOOVで統一管理し、効率化を実現されたのでしょうか。


店舗はさながらテーマパークの雰囲気です。各コーナーは取扱商品をイメージしたディスプレイがされており、世界観にこだわったコーナー展開になっています。


お宝市番館加古川店は、広大な店内の複数個所に買取カウンターが設置されています。日々多数の査定依頼がある同店では迅速・正確に査定から買取まで処理する必要がありました。MOOV導入により、処理の精度・スピードアップが実現できたとのお声を頂いております。
実際の買取処理フローを簡単にご紹介いたします。
買取受付、受付番号を発行したらお客様はその場で待たなくてもOK
また、多数の査定商品があった場合は複数名で査定対応をし、受付番号に紐づけ、最終的に1つの査定結果に統合ができる為、商品ジャンルごとに担当スタッフへの査定処理分配が可能に。お客様の待ち時間短縮や査定精度・速度のアップを実現しています。

買取査定の取り扱い点数が非常に多いことから、バックヤードにMOOVを複数台設置し、査定専用コーナーを設けているのも大きな特徴です。
査定ブースでは、多ジャンルの商品が持ち込まれるため、スタッフがスムーズに査定できるような動線・配置となっています。
MOOVによる査定番号管理と分業化によって、査定スピードが向上し、お客様の待ち時間も短縮されています。
お宝市番館加古川店様では、膨大な買取業務を行う中、次のような課題を感じていらっしゃいました。
ペーパーレス化により、買取〜サイン〜保管までの業務スピードが大幅改善。体感20〜30秒短縮、事例店舗だと6~7人時/ひと月あたりに相当。
買取承諾書用の印刷機が不必要となり、スペースの確保、用紙代のコストカットが可能となった。
古物台帳の確認作業も、今までのデータ確認→対象台帳番号確認→該当する台帳を保管場所での発掘作業を行う必要がなくなり、POSでデータ検索すればすぐに出るようになった。

株式会社イーグルの担当者様からは、次のようなコメントをいただきました。
「お客様からの買取情報をPOSで管理・共有できるので、次回同様の商品が持ち込まれた際に、立ち会うスタッフのスキルに関係なく、適正価格・適正在庫を考慮しての買取ができるようになりました。リユース・リサイクルを取り扱うにあたって、在庫の需要・共有のバランスを取ることは難しい為、情報を可視化出来る事が助かっています。」
— 株式会社イーグル ご担当者様
「総合リユースショップのDX化」「安定稼働するクラウドPOSシステムの導入」にご興味をお持ちの企業様は、ぜひお気軽にご連絡ください。運用形態に合わせたご提案をいたします。