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POSはこう選ぶ!導入前に確認したい3つのポイント
リユース業界でもDX化が進み、クラウドPOSやPOSレジの導入は当たり前になってきました。
しかし、POSシステムを導入したはずなのに
- ・在庫管理が楽にならない
- ・ECとの連携が不十分
- ・結局、業務が煩雑なまま
といった“導入後の課題”に悩む店舗が増えています。では、なぜそのような事態が起こるのでしょうか?
著者情報

専門分野:
リユース店舗の業務改善、POS導入・運用、棚卸精度向上、不正防止策
プロフィール:
MOOVシステムのリユース業向け導入・運用支援を行うチームの一員。
全国のリユース現場に携わりながら、POSを活用した業務効率化や不正リスク低減の仕組みづくりを支援。
コラムでは、店舗の日常業務に役立つ実用情報や他店事例の紹介を通じて、より効果的な運営のヒントを提供している。
目次
POSレジシステム、導入して終わりだと思っていませんか?

よくある導入時の見落としポイント
一見魅力的な価格帯や「特定のジャンル専用POS」などのうたい文句に惹かれてPOSレジを導入したが、
- ・JANの無い商品登録が手間
- ・単品ごとのコンディションや査定、買取管理ができない
- ・店舗業務に合わず、結局Excelや手書きで保管
こうした声を、私たちは何度も耳にしてきました。
POSレジは“安くて軽いツール”ではなく、リユース店舗の運営を支える業務インフラです。
選び方を間違えると、時間・コスト・スタッフのモチベーションに大きな影響を与えかねません。
導入前に確認しておきたい3つの視点

1.リユース業に特化したPOSか?
リユース特有の業務(査定、買取、状態管理、SKU管理など)に対応しているかは最重要ポイント。
特に、中古品の単品管理や買取履歴のトラッキングが可能かどうかは、一般的なレジ型POSではカバーしきれないこともあります。
2.店舗オペレーションと整合性があるか?
現場スタッフが無理なく使えるUI/UXであるか、在庫管理や査定作業がスムーズに行えるか。
さらに、査定・販売・ECなど複数チャネルでの連携ができるオムニチャネル対応のクラウドPOSであるかも、今後の業務効率に直結します。
3.導入後の改善・拡張が可能か?
導入して終わりではなく、店舗の成長や取扱ジャンルの変化にあわせてカスタマイズできるかも重要です。
クラウド型のPOSシステムであれば、複数拠点の拡張や機能更新にも柔軟に対応でき、結果として長く使い続けることができます。
MOOVが選ばれる理由とは?リユースに強いクラウドPOSの実力

MOOVは、リユース業に特化したクラウドPOSシステムです。
・大手リユース企業への導入実績多数
【詳細は導入事例をご覧ください】
・トレカ・古着・ホビー・ブランド品など複数ジャンル対応
・トレカ特化の各種ツールとの連携
【トレカ検索アプリ・サーチャーNEXT等】
・ECや店舗在庫とのリアルタイム連携
【トレカ専門ECモール・トレマ等】
・在庫管理・買取・査定業務に最適化した機能設計
・操作サポートも充実
・機能改善要望にも柔軟に対応
価格だけで選ばれた簡易POSとは異なり、リユース店舗に必要な業務の深部までをカバーできることが強みです。
POS導入前に、無料でご相談いただけます

「自店に合うのか不安…」「POSで本当に在庫管理や買取業務が効率化できるのか知りたい」という方は、まずは無料のご相談、資料請求をご活用ください。
POS選定で悩んでいる方、まずは無料相談で「今の業務に合うかどうか」だけでもチェックしてみませんか?